宮坂家の食卓でタグ「真澄へお客様」が付けられているもの
レストラン ZUMA
大名旅行のイギリス人
社長の出張の合間に
ロンドンのレストラン「ZUMA」の
トップ酒ソムリエの 大久保さとみさんが
レストランマネージャー とお客様を連れて
真澄の蔵見学に見えました。
「Zuma」の方がこられるのは今年3回目!
同じ方ではないですし、季節も違いますが
やはり、緊張!!
「角上」へ出掛かると「生鱈」「もどり鰹」「甘エビ」
と活きのよさそうな品々が揃っていたので
信州にこられて、魚でもないかな!と思いつつ
あまりの新鮮さに頂くことにしました。
真澄のお酒も「大吟醸 夢殿」に始まり
一本 一本・・・・・ついに軽く一ダース!
・諏訪湖の公魚(わかさぎ)南蛮漬け
・治部煮
・キノコスープ カプチーノ風
・飛騨牛
・合鴨 松本一本ネギの煮物
・畑の茄子の和え物 酢漬けみょうが
・かまぼこ青海苔風味フリッター
・鮎ご飯
・加賀棒茶・桜井甘製堂 の栗羊羹
・地物 りんご ぶどう
茄子は皮をむき
水に放し、千切りして蒸す
2個分ほど牛乳・ニンニク・ツナ官・バジルの葉・塩コショウ
をカッターにかけ、蒸した茄子とあえる。
2010年10月 9日 11:01
御柱にお招き
地元の御柱 山だしへ
下社の三日間の山だし
一日目は地元 島崎一の木、娘も「次回は参加できるかわからないわね!」
と、珍しくおとなしく抵抗なくついて来ました。
主人は、娘と一緒で嬉しそうな顔!!
筍のおにぎりとお漬物(野沢菜の煮付け)をバックに詰めて。
実は、最終日には大事なお客様があるので下見もかねて
でしたが、流石に地元の柱とあって
顔見知りの人々が多くあちらこちらでひっかかり、結局は一日歩き回り、
日に焼けてしまいました。
いよいよ、三日目。
十人で大移動しながらの御柱。
下諏訪の温かい人々に、お声をかけていただき
曳きながら、柱にも乗らせてもらうことが出来、
みんな、大喜びでした。
家へ帰ると、なんと鯛が一匹届いており
義母が「お刺身が食べたいわ。」
とのリクエストで着替えるまもなく
写真を撮ることも出来ず
大急ぎでさばきました。
半身はお刺身 皮付きを湯引きして柚子胡椒で頂き、
半身は切り身にして、藻塩をふり焼いて
鯛そうめんにしました。
純米吟醸山廃を気に入ってくださいまして、
主人も顔がほころんだ、山出しの最終日でした。
2010年4月16日 17:17