宮坂家の食卓でタグ「湯豆腐」が付けられているもの
真澄を2合
主人が一週間の出張(香港)から帰ってきました。
留守の間に「あそこの掃除、ここの片付け・・・・」などと思っていたのですが。
やはり、毎晩のように義父と母(特に義母)との晩酌では、ついつい呑みすぎ。
義母は「あらばしり」が大好きですので、「買って来て・・・」とリクエストがあるものですから。
毎晩「あらばしり」で手酌で・・・。
「あら、今日は2合は呑んだかしら?ねえ・・・公美さん」
などと言いながら。食事が終わり。
「片付けはしておきますから、いいですよ・・。」「あら、いい?悪いわね・・。」
母との会話。私もほろ酔い気分で片付け後、バタンキュー!
結局、あっという間の一週間でした。
久しぶりに見る主人は、また大きく成長なさってまして。
あらら・・・。
そこで、本人の希望もあり「湯豆腐」に。
今では慣れましたが、最初の頃は「こんばんは湯豆腐。」といわれてもおかずににならないのでは?
と思っていたのですが。
宮坂家の「湯豆腐」は塩たらと野菜が入るんです。
「塩たら」の存在も知らなくて、最初は驚きでした。
実家の父も「湯豆腐」が好きでしたが、本当に昆布に豆腐、薬味のみ。
本当に、家庭によって違うものなんですね。
丁度、2週間前に漬けた野沢菜も食べはじめたので味見。
パパ、お疲れ様でした。
2008年12月10日 17:17