宮坂家の食卓

眞澄の酒粕であったか粕汁!

立春を過ぎ、御神渡りもなくて、今年の冬の終わりが見えてきたかと思いきや
まだまだ、寒さが厳しい二月です。
 
「身体の芯から、冷えて冷えて・・・」と帰宅する主人には
温かい「粕汁」でお出迎え。
 
塩鮭のアラを買ってきて
湯どうししておきます。
 
大根・人参は短冊切り
(お好みでいちょう切りでも)
昆布とカツオで出し汁をとり
鮭と野菜を入れ、酒粕をいれて煮込む。
 
味を見ながら、醤油・味噌で味を調えます。
 
芹はたっぷり用意します。
ehoumaki.jpeg
直孝.jpeg
主人も私も恵方巻と共に
粕汁をSNSにその場でアップ!
最近の主人は
SNSへの投稿が日課になり、俳句を作るかのように、身の回りで起こる事柄をアップ!
 
 
今週のお知らせです!
セラ眞澄のお手洗いの重い扉が自動ドアーになりました。
10年間、皆様にはご迷惑をおかけしておりましたが
ようやく、憧れの自動ドアーに。
 
次回セラ眞澄にいらっしゃいましたら、是非、ご使用ください!
 
 

  2022年2月 4日 16:57




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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。