山国へ稲刈りに
昨晩、諏訪に帰ってまいりました。
三泊四日の関西出張は いやいや長旅でした。
季節と気候が良かったとはいえ
香港から帰ったばかりの主人には強行軍でした。
後ろで寝ていただいてはいましたが、緊張の日々ではあったのでしょう。
大和郡山の「良い食品博覧会」の講演と真澄の販売を一日して
郡山城の大きさと立派さに感動!
良い食懇親会の後、信州のメンバーで反省会で近くの居酒屋で。
三日目は、折角 ここまで来たのだから、と
法隆寺へ参拝に、朝一に出かけました。
五重の塔 本殿 そして勿論 夢殿 も拝殿して
真澄の夢殿も聖徳太子に 恥じないように・・と感じてきました。
日本の文化 芸術の元を日本に取り入れ
座禅をくみ 日本のキリスト? と修学旅行で観て感じたときとは
まったく違う感情・・齢かな?
次は 山田錦の本拠地 加東市 山国へ走りました。
地元の子供たちも 山国の方々も待っていてくださり
干した後に
公民館で「車座 酒盛り」
夕日が沈む直後に 宮津に入り
天橋立を遠めに観ながらホテルに入りました。
朝の市場の様子を見学 魚たちを購入後
飯尾醸造「富士酢」 社長さんの蔵の説明に感動し
竹中缶詰の社長さんとお話させていただき、
白嶺酒造さんにお伺い、なんと長時間にわたり
お付き合いいただき、なんと素敵な社長さん!
今後の日本酒について主人と熱く語ってお別れしました。
帰りの道中、昼食をどこで?と質問したところ、
「舞鶴トレトレ市場」でお刺身を選んで お酒も呑まずに
白いご飯とお味噌汁でお腹を満たして諏訪に向かいました。
帰宅後、小田宿野市場で購入した魚たちをお料理して、
実家の父の釣り三昧の昔に鍛えられたお陰で
2012年10月23日 17:13
日本酒の日
帰国して、一週間がたってしまいました。
諏訪に帰ってきたほうが時間の流れが早いのか?
ブログの更新が遅くなってしまいました。
帰国した翌日には長野出張があり、何時もでしたら車でヒョイと
出かけるのですが、主人が「時差ぼけでしょうから、電車にしなさい!」
というので、久しぶりに電車で行くことに。
今回みせて頂いた信越放送の番組は長野県の北のほう、木島平の農家のお話
「竹内農園」 お米づくりの一年を追いかけた番組で
米農家の減少とTPPを目の前にして・・・問題点をかかげながら
棚田でのお米づくりの素晴らしさを竹内家の家族団欒と共にみせてくれました。
長野への往復は、車窓からの稲刈りの景色が素敵で
たまには電車もいいもの!と感動ものでした。
感激のあまり、早速 竹内農園に連絡を取り「新米」を送っていただきました。
週中には、11月6日 五反田で行われる「JOY OF SAKE」に出店してくださる
諏訪のイタリアレストランのダンロへ行き、先日のニューヨークの写真を見せながら会場の雰囲気を伝えに
勿論、打ち合わせ後には ダンロで夕食を・・・・
丁度、真澄の蔵人の 小池さんのトマトの料理があり、まずは白ワインで乾杯!・・・
と美味しく頂きました。
丁度、真澄の蔵人の 小池さんのトマトの料理があり、まずは白ワインで乾杯!・・・
と美味しく頂きました。
週末は、諏訪盆地の酒蔵の集まり
諏訪湖沿いの「ラコ華の井」ホテルで6回目の「VIVA酒祭り」がありました。
きき酒コンテスト・くじ引きもあって和やかな二時間でした。
きき酒コンテスト・くじ引きもあって和やかな二時間でした。
今日も「日本酒の日」
いよいよ、秋本番 日本酒本番です。
真澄の蔵にも明後日から蔵が動き始めます。
真澄ファミリーも人数が増えて楽しみです。
★サツマイモのつる
両端を切って、五センチにそろえてきりサッと塩茹でして
オリーブオイルで塩コショウ炒め。
<お好みで> 祇園むら田のいり胡麻をかけて
★錦糸瓜
綿を取り、皮をむいて茹でて ほぐしながら糸状になる寸前でざるにかえして
手でほぐしながら洗う。煎り酒と千鳥酢で味を調える
★四角豆
塩湯でして 醤油かマヨネーズで頂く
★お酒
真澄 純米大吟醸 山花
真澄 純米大吟醸 山花
2012年10月 1日 16:13