ロンドン5・6日目は!
ロンドンの5日目!
荷物をまとめ、ホテルに預けて
1日 バス旅行に出かけることに。
日本人の女性ガイドにトニーさんという運転手。
日曜日ということもあり道は順調に走り出しました。
ストーンヘッジの巨大な石が草原の中に現れ
古墳が散らばった所には大勢の観光客が、パワーをもらいにくるのかしら??
1時間ほどして次の目的地、バースへ
古代のお風呂で今でも湧いているようですが、裸でお風呂に入る習慣のない人々にとっては
なんの魅力があるのか!今でも滞在型の温泉地が沢山ある訳でもないようでした。
観光客も多くて、まるで軽井沢のショッピングモールのよう・・・
周りの景色、ショップの楽しみ方は もう少しとどまりたかったと思わせる部分もありました。
そして最後の場所は コッツワールド 10年前にバラクライングリッシュガーデンの山田さんに勧められて
ご一緒させて頂いた時とは違い 南の小さな街 レーコック 。
丁度、地元の子供たちのイベントがあり、各家のガーデニングとともに楽しく見ました。
なかなかスムーズに走り、オックスフォードストリートに終着。
ホテルの移動をして、TOWN HALLへ。Viajanteで遅い夕食を頂きました。
なにやら、もの凄い進化した料理、これは帰国後 解いてみたいと思います。
6日目は、いよいよ疲れが出て来て、ブレックファーストにしてアジアン料理。
真澄のお酒をおいて下さっている HEDONISM WINSに行きました
場所が良いだけに 世界中から世界のお酒を買いにくるらしく
ともかく、ロンドンの一等地らしい 丸の内以上・・・・
夕方からは、能作さんと真澄の コラボイベントが KIKAZU さんで行うとのことで、
ホリデーのロンドンでのイベント、ということで ロンドン市内の飲食店関係
他 興味のある方々で大騒ぎとなりました。
能作さんは、日本でも引っ張りだこの 錫のメーカーですから
皆さんの目と舌は真剣そのもの
4種類の器で同じお酒を試飲して、感想を書いてゆき
意見交換!
能作のスタッフ ゆう子さんが日本から商品を運んで来て、製作行程の説明をし
勝彦はお酒の説明をして、私はお客様の間に入り
遊びに来ているとはいえ、後ろめたいものがある中
このイベントは気持ちのよい時間の流れでした。
能作さんのゆう子さんは、この後 パリに向かうそうです!
流石の海外担当の若手に感心しました。
さて、夜遅くまで片付けをした後、地下鉄で TOWN HALLまで
バタンキュー!
さて、最終日 帰りを惜しんでくれるかのようにロンドンは雨です!
実りの多いロンドンでした。
2013年5月28日 18:13
ロンドン4日目は!晴天!
ロンドン4日目!
天候も戻り、雨降りのあと澄んだきれいな空のもと
お散歩に朝食に出ました
ベーグルを食べると良いよ!との忠告に
3日目の晩のインド料理の近くのベーグル屋さん
ブリック・レーン・ベーグル・ベイクなんと年中無休で24時間営業!
下町の老舗でお客様が絶え間なく入っている様子には驚きました。
流石に紅茶も注文しましたが、美味しくてHAPPYスピタルフィールズマーケットやサンデーアップマーケットをぐるぐる周り
息子夫婦と合流!Shoredich周辺を再度散策してバスに乗り
VictoriaPark周辺へ川沿いを歩きながら出かけました。
諏訪の川周辺がこのような感じになれば良いのにね!と
開けて来たのは週末のマーケット!人の多さにビックリ!
この先では今日はコンサートがあるからね、この街は生きているよ!と
本当に老若男女が昼間からビールを片手に歌って踊って楽しんでいる様子は
屋台のテイクアウトを買って昼食にしながら歩いていると
陶芸家も出店を出していて、「御茶碗がないんだよ、いいねこれ・・・」という息子夫婦に
ガイド役のお礼に。と買いました。
公園を抜けると、息子のお気に入りのケーキ屋さんが住宅街の中にポツンと現れました
VIOLET お店の二階でアフタヌーンティーをしてバスに乗りリバプール・ストリートへ
地下鉄に乗り込みボンド・ストリートへ。ここであさみさんと合流して
ノッテイング・ヒルズへバスで行き、アンティークをみて
なんと観光客の多いこと!
あさみさんとの楽しい会話をしながらのお散歩!
夜はあさみさんご夫婦とみんなでローカルな夕食!
無事に4日目が終了しました!
2013年5月26日 14:07
ロンドン3日目は!
ロンドン3日目は雨がシトシト降る中
サンドウィッチで簡単な朝食をとり、リバプール駅からモルゲートで乗り換えて
Belsize Parkへ ロンドンの地下鉄の駅は個性豊かで面白いのですが
ここの駅は地下鉄を降りた人を全員エレベーターで改札口に上げる、という面白い駅
(他にもあるかもしれませんが、私は初めてのこと)
出てみると、閑静なな住宅街が、まるで映画を見ているよう 街路樹と可愛いお店がありました。
息子のアパート探しに立ち会って来たこの街は、なんとも羨ましい限り・・・
二つ先の駅 Golders Greenには、勝彦の上司、あさみさん宅を訪ねて再会を喜び
日本からのお土産 桜井甘製堂の栗のお菓子を渡したところ、ご主人のケビンが日本茶をいれて下さいました。
またね!と失礼して
London Bridgeまで地下鉄で行き
憧れていた「バラ マーケット」に、ロンドンには珍しい大雨の中 マーケットは大賑わい
フレッシュなお魚・お肉から野菜 果物 甘いもの・・・・ありとあらゆる食材たちが一同
本来だったらマーケットの中で色々と買い食いしたい所、あまりの寒さにお店に入ることに
”タパス”で有名なお店では30分待ち 金曜日でもこの活気あふれた様子はワクワクさせられます。
お昼からしっかり食べてしまい、歩かなくては・・・と再度マーケットを見た後に
Bond Streetまで地下鉄に乗り、昨日行った セルフリッジの店内を再度チェック!
とても不景気と言われているロンドンとは思えない賑わいです、沢山のセルフリッジの袋を肩に圧倒されます。
Baker Streetまでまた地下鉄 シャーロックホームズの絵のかかれたタイルがびっしりとはめ込まれていて
改札口をでるとシャーロックホームズの銅像が!
ここでも、再度息子の仮住まいの物件を見せてもらいました。
何やら、ここロンドンは不動産が足りなくて、5年後完成のマンションも95%完売!
と、大人気のようです。
この中で、安い安全なとこを見つけるのは至難の業です。
歩き疲れ、寒さ疲れで最後はホテルの近くのインド料理で「お疲れ様」と
長いロンドン3日も終了しました。
2013年5月25日 15:22
ロンドン二日目は・・・
時差ぼけなのか、早朝から目が覚めてしまいます。
ついつい、普段の生活では家事に仕事に追われてFacebookにブログにと集中できませんが
この二日 読むべき本も英語の勉強もしたいと思って横にはおいてあるものの
PCをいじってしまいます。
良いのでしょうか?と思いつつ
日記のようになってしまったこの二つに時間を費やしています。
二日目の朝は,ホテルのある「SHOREDITCH」周辺をお散歩。
住宅街らしくリスが飛び回っていたりバードパーク 鳥の鳴き声が美しいあたりを散策!
http://london.navi.com/special/5032226
ニューヨークもそうですが、ロンドンでもオーがニックに自転車に
見ていると健康志向。
信号待ちをしている車の先頭には自転車の人たちが並んで、
まるで「よーいドン」のような感じで固まって並んでいます。
危ない!と叫んでしまうほど。また人々も信号はあってないようなもの。
諏訪の元町の交差点に、ロンドンっ子がいたら、大騒ぎになるかも・・・・。
あらら・・・といいながら、その様子を見ながらアボガドサラダとサンドウィッチで朝食を済ませ
今度は、イーストエンドの OLD SPITALFIELDS MARKET
http://www.oldspitalfieldsmarket.com
丁度、まだ準備の段階でしたがとても楽しそう・・・
その後、Livepool StreetからBond Streetまで地下鉄の乗り
セルフリッジ デパートに行くと、なんと最近このデパート
購買意欲 返品が少なくなったそうで、その理由の秘密の部屋へ案内してもらいました。
デパートのなんと良い場所に心と体を癒してくれるただの空間!
やることは 靴を脱いで暗闇を歩いていくと ある部屋が!
そこで、ただ寝転がるか、座って目をつぶって静かなひとときを過ごすだけなんです。
特別なシートではないのですが、なんとも落ち着く!「ふー・・・・」と深呼吸!
数分いただけですが、リラックスしました。(購買はしませんでしたが・・)
フードコートでは楽しいデイスプレーとともにお昼時でしたので大賑わい
特に回転寿しコーナーには長蛇の列。
私たちは、といえば 息子が近くで仕事をしていたので来てくれて
以前「真澄とチーズ」のイベントを企画して下さった
LA FUROMAGEへ 混雑していて待つこと30分、しかし、店内の楽しい品揃えにあっという間
カリンとチーズの相性の良さやら、チーズと酒のある暮らしを語り合いました。
リージェントSTからピカデリーサーカスを歩き ジョン ルイス に立寄り
ポートナムメイソン 少々寒くなって雪もちらつき始めた頃
ジェイムス教会から 素敵な音楽が聴こえてきたので足を向けると
夜行われるコンサートのリハーサルを公開しているのでどうぞ・・・と誘われて
休憩タイム・・・教会内に鳴り響くベートーベン シンフォニー第7A
レスタースクエアーで時間を過ごし息子からの連絡で地下鉄に乗りエンジェル駅へ
イギリスのパブで大のお気に入りの店に連れて行く・・・と張り切って!
若いオーナーが楽しそうに踊りながら店を切り盛り
息子は「夢はこんな素敵なパブを諏訪に作ることさ!」とビール片手にお店一押しの大きなハンバーガーに食いついていました。
食べたことのないハンバーガー!これなら食べられる、今思い出してももう一度食べたい!と思わせるものでした。
お嫁さんが「ここは安くて美味しくて楽しいところ・・・ロンドン最後の晩はここのお店と決めているんです!」
食べ物が大好きで、私と同じすぐにお料理の写真を撮るところが益々気に入りました。
2013年5月24日 14:51
Shoreditch House
成田空港を飛び立ってから約1時間
ヒースロー空港に着きました。
息子も嫁も忙しく「タクシーで来てね!」の一言で
「えー!」とは思いましたが、次男もいることですし「了解!了解!」
空港に来てくれていた運転手さんはインド人らしく、なかなかの英語!
次男と顔を見合わせながら???1時間半
到着したのはなんと、どこが入り口なのか分からないほどの隠れ宿
https://www.shoreditchhouse.com/
なんとか入って、チェックインをしようと思っていたところ
息子夫婦が入ってきて、「ホット!」
ハグしたくても、狭いロビーで荷物と体で一杯!
部屋に入ると、狭いながらも行き届いたもの!
コスメも完璧
近くのピザ屋さんで夕食!流石にオリーブの実の美味しさに感動!
ビールで乾杯してロケットサラダにはチーズが一杯のせて!
2013年5月23日 15:26