しま茄子で真澄生酒
お田植えのときに
いただいてきた茄子の苗が・・・・。
真澄の美山錦を造って下さっている中山さんから頂いて来た
「しま茄子」が成長しました。
「しま茄子」と聞いたとき、はてさてどんなお茄子やら?
と思いました。
4月13日に松川村へ種まきに伺ったとき、
企画の葛西さんがお手伝いをしていた「茄子の種」を
その後、伺ったときに「苗」に生長していて
私もおすそ分け、していただいた茄子。
テントウムシがお気に入りで葉っぱをムシャムシャしていたところ
何回か、振り払いにいきました。
いよいよ収穫の時期が・・・。
貴重な一本をみんなで食べられるようにと浅漬けにすることにしました。
しま茄子を薄切りにして、塩水につけ畑のミョウガと紫蘇の葉も千切りに、
氷水にさらしておき5分ほど。茄子もミョウガ・紫蘇の葉も両手で水気をしぼり
白醤油・煎りゴマで合えて出来上がり。
生酒がますます美味しく感じられました。
優しいお味の真澄生酒にぴったりでした。
中山さんありがとうございました。
次にお会いするのは、美山錦の収穫のときかしら・・・・。
今日から、セラ真澄では「夏にあそぶ」と題して
ステンドグラスの展示会をしております
是非、遊びに、涼みに信州諏訪へいらしてください。
2009年8月 1日 08:36