山田錦の田んぼ 加東市へ
先週から大忙し!
乾杯FES2011から一週間がたってしまいました。
翌日の16日から関西に出かけていました
まずは、山田錦の会があり、
酒米生産地の加東市まで500キロ近く車を走らせました。
山田錦を使用している蔵元が10蔵あつまり、お酒の説明をしながらの会。
「名月 名曲 名酒の夕べ」
加東市の方々 200人近くが集まってくださいました。
山田錦を使ってのお酒、真澄の夢殿を飲んでいただきましたが、
好評!!
翌日は、真澄使用のための山田錦の「たんぼ」を見学、
雨の中、農家の方々も集まってくださり
来年が真澄350周年にあたるので 「諏訪へ来たい、奥さん連れで」とのことで
打ち合わせを、
セラの事故後、お見舞いに飛んできてくださったこともあり、
新セラのオープン記念日を楽しみにしてくださっている様子。
ありがたいことです。
せっかくここまできたので、加西市の酒蔵を見学
奈良まで走り、奈良市内の見学 ここでも「春鹿」さんのお酒のイベントに参加、
翌日には愛知県周りで酒蔵見学してなんと1000キロ近く走ってきました。
今週に入ってからは、千客万来!
毎晩 真澄宴会でした。
甥っ子、息子の友人、
そして昨晩の台風騒ぎで東京へ帰ることが出来なくなった方々と
真澄の生酒 みやさか山廃50 山廃のお燗 特撰のお燗・・・・
と、夜な夜な 「宮坂家の和やかな食卓」でした。
流石に今晩は休肝日にしなくては!
明日は、主人の後輩の「たまみん」さんhttp://ameblo.jp/minnanoaroma/entry-11025501917.html
の真澄を楽しむ会に出かけてきます。
また、ご報告いたします!!
沢山の出会いが楽しみです。
今日から「蓼科びーんず」の“ゆば”を三種類販売開始です。
http://www.tateshinabeans.com/
真澄のお酒の肴に 煎り酒をかけると美味しいですよ!
http://www.masumi.jp/sakemasumi/9.3/57696/
2011年9月22日 18:16
真澄でお花見
ようやく風邪が治り、御庭も見ごろ、となりますと
メラメラと
頭も体も心も「お花見をするぞ!!」
週末の天気予報によると
「日曜日は雨マーク」・・しかし、そんなことは問題ではない
ひたすら
「日曜日はお花と真澄生酒で昼からガーデンパーティー!
メンバーは・・・・
メニューは・・・・」と
前日の晩から。ワクワク!浮き浮き!
なぜか、お休みの日は早く目が覚めてしまいます。
恒例の諏訪湖一周のサイクリング後、朝食をとりながらミーティング
会社の会議ではしかめっ面の主人も、ことパーティーとなると
にこやか に かつ真剣!
高島城祭りの開会式のセレモニーの顔出しが終わると
サー買出し!!
前日に移動販売車(オーシャンフーズ)にお願いしておいた
豚ばら肉で「豚の角煮」※(なんだか、風邪をひいてから主人はやたらと豚肉が食べたいらしく)
の下準備をしてからーーー今回は新しい試みレシピでつくり・・・大成功!
角上で魚を見極め
鯛のアクアパッツア・きんきの蒸し焼き・・・・
お昼も食べずに、準備に励みました。
そこで、大雨が降り始めましたが
お構いなしに外の準備もして
ようやく、整い 一人二人と集まり・・・みんなで20人!
何度も乾杯!!
調子よく乾杯しすぎて、全員が揃った夕方には
私一人「お昼寝タイム・・・」
気がついたら、夜の九時・・・・
あら!みんな帰っちゃった・・・自己嫌悪の夜でした。
※豚の角煮
豚 1.2キロ
長ネギ 1本
生姜 二カケ
ニンニク 1個
醤油 500cc
みりん 200cc
日本酒 300cc
砂糖 大匙2
塩コショウ (お肉にまぶしつける)
① 豚肉は塩コショウして、フライパンで両面焼き付ける
それ以外は全て深鍋に入れて一時間煮詰めておく。
② 大根はひとゆで ゆで卵は皮をむいておく
③ 調味汁に豚肉 大根 ゆで卵を入れ 1時間とろ火で煮る。
2011年5月23日 17:07
2011年4月13日 18:28
真澄の納涼会
真澄納涼会!
総務が企画してくれて真澄の納涼会を昨晩いたしました
セラへの追突事故後、みんなが協力してくれて
仮の店舗も動き始め
さらに、仮店舗を広げるべく準備をしている励ましに!
と、有り難いことです。
あいにく主人はほかの会合で留守でしたが
なんと、会費制にもかかわらず大勢の社員の参加がありました。
雨が降っていたにもかかわらず
かわいい提灯も出て
大いに飲み笑いふれあい・・・・
いい感じの真澄の納涼会!
みんなの気持ちに答えるべく
昨日は新セラの打ち合わせで一日
設計士の先生と打ち合わせをしていましたので
真澄の生酒が一段と美味しく感じました
2010年7月30日 17:20
しま茄子で真澄生酒
お田植えのときに
いただいてきた茄子の苗が・・・・。
真澄の美山錦を造って下さっている中山さんから頂いて来た
「しま茄子」が成長しました。
「しま茄子」と聞いたとき、はてさてどんなお茄子やら?
と思いました。
4月13日に松川村へ種まきに伺ったとき、
企画の葛西さんがお手伝いをしていた「茄子の種」を
その後、伺ったときに「苗」に生長していて
私もおすそ分け、していただいた茄子。
テントウムシがお気に入りで葉っぱをムシャムシャしていたところ
何回か、振り払いにいきました。
いよいよ収穫の時期が・・・。
貴重な一本をみんなで食べられるようにと浅漬けにすることにしました。
しま茄子を薄切りにして、塩水につけ畑のミョウガと紫蘇の葉も千切りに、
氷水にさらしておき5分ほど。茄子もミョウガ・紫蘇の葉も両手で水気をしぼり
白醤油・煎りゴマで合えて出来上がり。
生酒がますます美味しく感じられました。
優しいお味の真澄生酒にぴったりでした。
中山さんありがとうございました。
次にお会いするのは、美山錦の収穫のときかしら・・・・。
今日から、セラ真澄では「夏にあそぶ」と題して
ステンドグラスの展示会をしております
是非、遊びに、涼みに信州諏訪へいらしてください。
2009年8月 1日 08:36
いよいよ真澄の吟醸生酒 新ボトルで発売です。
いよいよ直孝ボトルの公開です。
いままではボルドー型で親しんでいただいたのですが。
今年発売の真澄の「吟醸生酒」からは新ボトルで出させていただきます。
あちらこちらのボトルを研究して、悩んだあげくのボトルです。
こんかいのボトルから「サケ」と点字を入れています。
もう何年も前の事、私が「ロクシタン」http://www.loccitane.co.jp/shop/default.aspxの化粧品を
使用していて、主人に「この会社は点字を入れていて凄いわ。」と見せたのが切っ掛けでした。
親戚の伯母が点字をボランティアでおこしていたこともあり、なんとも感激の商品。
すっかりロクシタンのファンになりました。
そのうちに主人が真澄のカートンに点字を採用し(箱屋さんとの苦労話もありましたが)
そして今回までに・・・。
キャップもスクリューキャップから王冠へと変わりましたので我が家でも実験を。
味だけではなく、空け方のチェック、注いだときに液だれしないか・・等々。
最終チェックです。
ヤマメの骨フライ
小鍋仕立て。
ホタテ貝・椎茸・豆腐・あさつき、でお味は魚醤でととのえ、ポン酢で・・・・。
4月11日発売の「真澄吟醸生酒」是非お試しいただいてご意見を下さいませ。
| コメント(1) 2009年4月10日 19:01