2024年3月22日 16:39
2015年6月 8日 15:15
信州づくしで真澄を
先週末は「良い食品づくりの会 博覧会」が清里で行われ
諏訪と清里を往復しながらてんてこ舞い!
セラ真澄のほうもお天気が良いのでお客様はいらっしゃるし
中川ひとみさんの「お酒を楽しむ器展」も始まりましたので
飛び回ってしまいました。
二晩お泊り頂いたので、酒盛りで楽しみ
翌日は清里で良い食の仲間と語り合い。
娘と真澄スタッフに清里は任せて
早朝セラ真澄に戻り
VIPなお客様が次から次へと迎え入れ
これまたVIPな方を「宮坂家の食卓」へ
真澄で乾杯!
「信州づくし」でおもてなし
・庭のうこぎのホタテ和え
・おかひじきのオリーブ・塩糀和え
・鯉の刺身に信州サーモンうなぎの肝
・塩イカのキャベツ和え(千鳥酢と煎り酒)
・虹鱒の焼いたものに新玉葱に塩糀トマト
・ぜんまいと白滝のごま油いため
・高野豆腐のフライ(高野豆腐を煮詰めておいて片栗粉をつけてフライに)
・息子の手打ち蕎麦に山菜てんぷら(娘が担当)
最終のあずさに乗られるまで盛り上がりました。
2012年5月29日 18:04
2011年10月 4日 21:26
梅漬け
いよいよ梅の時季になりました。
小梅の時季はすぐに来てすぐに終わるので大忙しです。
八百新さんに「小梅は何時ごろですか?」と聞くと
「今週中がいいよ”!」と答えが返ってきましたので、
漬ける事にしました。
今年は控えめに漬ける事にしました。
なんだか、色々と見直しばかりで、悲しいですが
漬けないよりはまだ良し、です。
・漬け込む容器と重石を洗い日光浴をさせてあげておきます
・小梅を半日水につけ
・小梅を洗いながらヘタのお掃除をしてあげます
・焼酎(澄)で小梅をもみこみ、塩をもみこみます
・重石をして一日半ほど
=今日はここまで
・水があがったら重石を軽くしてあげます
・紙蓋をして
・赤紫蘇を塩でもみこみ、あくを出し、
・小梅のあがった汁でさらに紫蘇をもみこみ漬ける
2011年6月10日 18:11
酒メッセ長野2010
お酒造りの始まるこの時期にはお酒のイベントが目白押し、その中で、長野駅前のホテルで「酒メッセ長野」というイベントが行われました。16回目となる今回は特別セミナーを、酒造組合の若手たちが考えてくれました
動くのは若手ですが、主人は彼らにうまく乗せられて壇上に上がることに。
あつく語る主人に加瀬氏は「僕にも語らせてくれー」と少々目が釣り上がり気味、しかし気がついたら一時間があっという間に過ぎていました。
最後の質問では「真澄さんは東京にお店は持たないのですか?」
とのこと、主人は「私どもは今回の事故をもってますます、地元愛を感じました、信州に大勢の方々に来ていただけるような魅力ある酒造り・店作りをしていきます。」と断言。
まさしく、これは私どもの来年の大きなテーマ!「幸共」です。
もうひとつの講演は、またまた長野の星「横山タカ子先生」
先生のお陰さまで、募集者さっとう・・・・・
先生の一汁三菜の楽しいお話のあと、主人の乾杯三唱
お酒とお料理で盛り上がり!
先生のおつくりになったお漬物で、みんな大喜び
次々と盛り上がる「信州の酒造組合」
来年も「幸共」で頑張りましょう!!
2010年10月15日 19:11
冷酒とお燗の間には。
冷酒からお燗へいくには・・・・。
忘年会のお酒のコースは。
真澄「夢殿」で乾杯。
真澄「吟醸あらばしり」生原酒でガブリ。
真澄「本醸造 特選」今年のIWC(インター・ナショナル・ワイン・チャレンジ)ロンドンで開催。
で見事、金賞を頂いたお酒。
こうなりますと、お料理のレシピにひとねり。
今日は、その中で冷酒とお燗に入るときの一品のご紹介。
「おっととと・・・・・お燗の前に。」
と呑んでいただき。
「これは何?」と目が点になって、主人のお気に入りエスプレットカップを覗いてました。
「なんと不思議なスープ」
白菜の芯の部分 1/4
・ホタテ缶 1缶
・バター 大匙3
・鶏の蒸汁 3カップ
・酒 1/3カップ
・牛乳 2カップ
・塩・胡椒・粉チーズ・トッピングチーズ(パルミジャーノ・レジャーノ)
(作り方)
白菜の芯の部分を千切にして、バターで炒めホタテ缶を汁ごと入れて炒める。
鶏の蒸汁・酒・で煮詰める。
フードプロセッサーにかける。
塩・胡椒・牛乳で味を調える。
最後にチーズを加える。
2008年12月16日 13:25