宮坂家の食卓

マイスターマルシェ セラ真澄にて

気がついたら、処暑が過ぎて
急に朝夕、冷え始めました。
着るものにも困るほど。
週末に野菜を届けてくださった原村の方もストーブを使い始めました、と!
いよいよ秋ですね!
ピーマンを沢山頂いたので、ピーマン・玉葱・茄子の炒めものにしました。・
s-IMG_6578.jpg
野菜たちも美味しい時季を向かえています。
今年は、農家の方たちとの懇親が深まり
天龍村の野菜に始まり、24日には県農村生活マイスター協会の諏訪支部の農家の女性部
たちがセラ真澄の軒下で朝採れ野菜を販売しに来てくれました。
s-IMG_6550.jpgs-IMG_6553.jpg
試食コーナーでは野菜の美味しい食べ方を提案して振舞ってくれて、
サラダブーケを作りましょうよ・・・とワイワイ、楽しそうでした。
野菜尽くしの食卓に、魚津の友人から岩牡蠣のプレゼントが届きました。
日曜日の宮坂家の食卓には、生酒で満喫!
ぶつぶつ交換に真澄を送らなくては・・・・。
s-IMG_6574.jpg
★夏野菜の炒め物
 ピーマンはそのまま 茄子は皮ごと斜めぶつ切り、
 玉葱は皮をむいて茄子と同じサイズに切る。
 中華なべに胡麻油・サラダオイルを入れ、玉葱・茄子を炒めてピーマンを入れ
 みりん・味噌・日本酒を入れる。
 

  2013年8月27日 10:38



2011年慶応連合三田会

 IMG_0228.jpg                     諏訪の呑み歩きが終わり、工業メッセも終わり
  真澄の「松の間」で小講演会が行われました。

  一時間の「街づくり講演」終了後
  簡単な肴で 打ち上げを行いました。
  
  「待っていました・・・!」と先生方。
  「真澄の松の間は、文化発信に・・・」と
  まるで、三酔人経綸問答風になってしまいました。

  終了後、東京へ夜は宴会に・・・・

  16日には日吉で「2011年慶応連合三田会」開催
  三年前より、慶応出身酒蔵集合でブースを出しています。
  今回は25蔵集合!

  慶応義塾のペンマーク入りガラス製のお猪口と
  ペットボトルのセットを1000円で販売。
  600セットはあっという間に完売!
  真澄は夢殿・山花・辛口生一本・特撰・ゆず酒・梅酒
  後はワンショット売りとなりました。

  一日、たちっぱなし・・・・
  でも、不思議と疲れしらず・・・
  良いお客様に囲まれていた証拠ですね。

  皆様ありがとうございました。
  来年は息子が担当かしら?

     留守をしていた諏訪では、昨日から
  酒井慶二郎さんの絵画展を「松の間」で始めました
  是非、明るい慶二郎さんの絵をみにいらしてください。

IMG_0235.jpg
    

  2011年10月17日 18:18



生しいたけに真澄生酒

   画像 001.jpg
  今月の中旬に
 三男が帰ってきました
 六年前に宮坂家にやってきたドイツ人と日本人のハーフの交換留学生
 「ダニエル」は ドイツの大学生になって
 「公美さん、インターンシップを信州で取りたいけれど・・・」
 と、この春にメールがありました。
 「何をやりたいの?」と聞くと
 「きこり・・・」・・・ダニエル
 「へ??」・・・公美
  そこで、色々と聞き込み調査開始
 炭焼き師の原君の奥様が”きこり”をしていらしたことを思い出し、
 お願いをしたところ、快く了解してくださり
 今は、柳沢林業さんでお世話になっております。

 昨晩は、素敵なお土産を持って帰ってきてくれました。

画像 010.jpg

 「ほうの葉」 「生しいたけ」 
 葉っぱは乾燥させて、ほうば味噌が出来るように。
 生しいたけは早速、焼いて4・1・1(だし汁・しょうゆ・みりん)
 とあさつきで調味。

画像 012.jpg

 

 また、真澄生酒で一杯!!二杯!三杯・・・・・。

  2011年9月28日 17:57



真澄の酒粕

RIMG1081.JPG

  塩いかの粕漬け

 お嫁に来たころ、母が実家にお土産に持たせてくださった
 「塩いかの粕漬け」

 真澄の酒粕で作りました

  酒粕 にお砂糖を混ぜ、塩いかの塩をおとして漬けます。
  4日目頃からが食べごろです。粕を落としていただくと、美味しいです!

  

  2011年8月10日 18:19



昆布じめ と真澄

RIMG1078.JPGRIMG1077.JPG

  昆布じめ

 奥井海生堂さんの昆布じめ用の平(ひら)昆布
 を利用して、帆立貝と鯛のお刺身で数時間しめました。

 私は昆布を日本酒でふき、魚を並べて藻塩をふり
 昆布を置きサンドウィッチのようにしていきます。

 サランラップでしっかりラップして、さらにジプロックに入れます。
 空気を出して、数時間。

 おいしい昆布締めが出来ます。

 やはり、真澄生酒ですかね....
 真澄 七號も相性がよかったです。

 もちろん、真澄煎り酒で頂くとおいしさが倍増です。
 

  2011年8月 9日 18:14



金沢風 胡瓜と茄子の煮物

RIMG1086.JPG

  お茄子と胡瓜の煮物

  ここのところのゲリラ雨は凄いですね。
  雨の後の気温上昇の激しいこと、息苦しい感じですね。
   
  雨が降るたびに畑の胡瓜はどんどん大きくなります。

  そこで、金沢風 胡瓜の煮物を作りました。

  冷たくしておくと、食欲も増しますし
  真澄の生酒にもよく合います。

  胡瓜の皮をきれいにむき、中の種はスプーンでとります
  だし汁 薄口しょうゆ 砂糖少々を入れてゆっくり煮
  やわらかくなりましたら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
  
  茄子は半分に切り、皮目に筋を入れて 
  だし汁 薄口しょうゆ 煮干 砂糖少々を入れてゆっくり煮ます。

  お皿に盛り付けをして 生姜の千切りを添えます。
  
   
  

  2011年8月 8日 18:23



鮎の塩焼き 真澄生酒

RIMG1084.JPG

    我が家のお勝手の入り口にタデが出始めましたので
  鮎の塩焼きを・・・・。

  この時期になると多少大きめですが
  まず、鮎のヌメリとウロコをとり、お腹の部分を押して
  フンがあれば出して、水気をとり 藻塩をふり、
  焼きます。

  タデ酢・・・タデの葉を洗い刻んですり鉢であたり、お酢でのばす。
  
  今回はとても良いレンコンを諏訪市大手の平林青果で見つけましたので
  酢レンコンを作り添えましたところ、タデ酢づくりを手伝ってくれた息子が
  チラッとつまみ食い・・・
  「母さん、酢レンコンにタデ酢合うよ・・・」
  と言われ
  「あら、また新発見・・・」
  真澄 吟醸生酒の鮎の塩焼き・・・
  満足!満足!!
  
  
  

  2011年8月 3日 18:22



真澄 煎り酒

IMG_0182.jpg

  煎り酒はとても万能です
 
  畑の胡瓜のスライスに出始めのミョウガを刻み
  おかか(鰹節)をかけて
  煎り酒をかけて召し上がれ・・・・。
  真澄 生酒とともに楽しみました。
  

  2011年7月29日 17:45



一人「宮坂家の食卓」

IMG_0132.jpgIMG_0131.jpg  
   一人の「宮坂家の食卓」
 
  珍しく一人の夜が続きましたが
  充実した毎晩。
  友人とともに我が家で夕食の一晩。
  お酒は真澄の生酒
  
  ・子供ズッキーニのスチーマー料理
   「ルクエ」(シリコンスチーマー)に洗った小ズッキーニを入れてチン!!
   ニンニクドレッシングをふりかけて味付けをします。
  ・鳥のささ身 は沸騰したお湯の中にポンと入れ
   2分たったところでお湯を三つ葉にかけて冷水にとります。
   ささ身はさいて、三つ葉は2センチほどに切り
   煎り酒で味付けする。
   
  友人に誘われて岡谷のお蕎麦屋さんで一晩。(わかば)
  松本市美術館で「土門拳」写真展を感激して観た後 
  あがたの森でランチタイム。
  ボルダリングパークで初体験のボルダリング、
  この晩は、一人晩酌!!
  大好きな「生春巻き」えびバージョンで真澄 山花 で楽しみました。
  
  さて今晩からは、またにぎやかな「宮坂家の食卓」に・・・・・IMG_0146.jpg

  2011年7月22日 11:33



真澄生酒と夏野菜

IMG_0097.jpg IMG_0121.jpg
   信州 諏訪も猛暑です。
 
 この猛暑の中、我が家の畑の野菜はズンズン大きく育っています。
 
 最近では東京でも見かけますが
 「おささげ」 
 は、この時期の我が家の定番野菜
 茹でたまま からし醤油が一番!
 真澄の生酒と 

 そのうちには
  ・ささげのフライ
  ・玉ねぎとなすとの油いため
  などなどと食卓に上がります。

 セラ真澄に、慶二郎君の新作が飾られました。
 多才の慶二郎君
 明日は、セラ真澄のご近所 Verude さんで
 「音の花束コンサート」が行われます。
 
 日時  7月17日 (日) 午後二時から
 場所  Verude   諏訪市元町6-1   0266-52-2141

  


 

  2011年7月16日 13:25




文字サイズ変更 小 中 大

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち真澄 生酒に合う料理カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは真澄 新酒祭りのマーケットです。

次のカテゴリは真澄 銀撰です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。