宮坂家の食卓

五月 筍に蕨に ゲストのお嬢さん!

五月の宮坂家の食卓
 
五月の連休、セラ眞澄の軒下では甘酒の振舞いと、お子さんには綿あめを配り、
「イモイモランチャン」のキッチンカーでは酒の肴・甘酒使用のオリジナルドリンクの販売、と賑やかな日々でした。
 友人が、伊那で筍を掘ってくると聞き、お休みを頂いて
朝から主人と準備・・・・
急なBBQでしたが、声をかけると 仲間たちが集まりはじめ 夕刻まで楽しい時間が持てました。
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 初めての参加の小堀 鷗一郎先生(森鴎外のお孫さん)
には、著者「死を生きる」を頂きました。
素晴らしい方で、お話も魅力的。胸があつくなりました。
 
日が落ちたころ、お隣のご婦人がお孫さん夫婦と立ち寄ってくださり、残り物ですが・・・・とお誘い
翌日は山登り、とのことで早い解散に。
用意したお料理もきれいに無くなり、主人も満足した顔。
 
翌週は 子供たちが「母の日」で集まってくれて
GW中の話を聞かせてくれました。
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三週目の週末は滋賀県から遠い親戚のお嬢さんが三泊四日で諏訪へ来てくれました。
 
一晩目、父と三人、ルーツの話で盛り上がり
二晩目、「そば処とみや」へ 二件目には 声楽家の彼女の声が聴きたくて、スナックへ
三晩目、富士見の農家のお手伝いに行ってきた彼女にお肉かな?と蕨にサラダにパスタ メインは ポークソテー。
 
お陰様で 娘が一人増えたような 楽しい日々でした。
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2024年5月20日 17:19


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このページは、宮坂公美が2024年5月20日 17:19に書いたブログ記事です。

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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。