宮坂家の食卓

吉祥寺 まつ勘で!真澄のお酒とともに!

師走も中旬を過ぎ、諏訪は例年よりも早く雪が降り寒さも厳しく感じます。
先週は吉祥寺の家で、母の希望どうりの会が行われました。
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お寿司の「まつ勘」のお二人に来ていただいてカウンターをつくり
自宅でお寿司屋さん・・・・
父の思い出話で盛り上がり
「淳ちゃんは(父の名前)美味しいものを食べ・好きなことをして・大好きな母と仲良く本当に幸せな人よね」
「徳を積むとはこのことなのかしら?」などと言われながら父のことも酒の肴・・・となり
延々と宴会が続きました。
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「真澄が切れた・・ひやおろしの次はあらばしり・・いやいやお燗・・・」などと言われて
大わらわ。
そのなか、初めてのロングドライブで来てくれた孫の一誠はひたすらスヤスヤと寝てばかり。
みんなでほっぺたをつっついたりして、大勢に囲まれていました。
父の生まれかわり、この子も父のような人生を送ってくれたらな、とも思いました。
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さて、日曜日の14日からは真澄の「松の間」では「おめでとうのかたち展」が始まりました。
お正月飾り「えと縄」に加え bitte!のクリスマスリース展 
真澄の枡の中に色とりどりの花や実を描き苔にはお好みのアロマオイルを数滴たらす、そんなワークショップもされています。
15分ぐらいで出来上がります。
そして今週は「宮坂家の食卓」で忘年会!昨晩の出来事
bitteさんのリースをテーブルセンターにおいてまず夢殿から始まりました!
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今回は、鯛とヒラメの昆布〆・蕪ずしのお寿司・春菊の胡麻和え・こうしん大根のゆず麹漬けの上には子持ち昆布
干しシイタケのゴマ油炒め
でまず乾杯!
おろし蕪をだし汁の中に入れて、なめこと生しらすを入れて味を調え、水溶き片栗粉を入れたアツアツお椀。
白子のオリーブオイル炒め(片栗粉をまぶして塩コショウしたものを表面カリッと炒めて、レモン汁!)大好評でした。
そしておでんの登場!我が家は盛り付けの最後にあさつきをかけます!
またまた盛り上がりで、一升三本 四合瓶四本・・・気が付くと大変なことに!
ふー!
こんなこんなで暮を迎えるのでしょうか?
 

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2014年12月17日 17:22


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このブログ記事について

このページは、宮坂公美が2014年12月17日 17:22に書いたブログ記事です。

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宮坂 公美
衣食住に大変興味深く特に、食・器に関しては貪欲極まりない両親の元で育ち大学時代に様々なジャンルの料理教室に通い、母の教えの下父のお客様への「おもてなし」は日常茶飯事。

大学卒業後、ご縁があって当年結婚、三人の子育て中、三番目が小学校へ入学を機に、私も社会人一年生に。

「酒のある和やかな食卓」をテーマにCella MASUMIオープン
信州が好き・人が好き・お酒が好き。