真澄で退院祝い
「七草ナズナ 唐土のとりの わたらぬうちに トトトン トトトン!」
一月七日の朝に七草を入れたおかゆを食べると、一年病気をしないとされます。
中国の古い文献に、一月七日に七種類の野菜の吸い物を食べて無病息災を願う風習があると記されていますが、
この風習が平安時代の日本に伝わったようです。
七日の宮坂家の台所は、まな板の前にたち包丁を手に
「七草ナズナ・・・」と歌いながら七草を刻みます。
我が家の七草粥は、おかゆ 七草
「せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ
すずな・すずしろ」
プラス お餅も刻んで入れます。
このとろみと藻塩が、絶妙なお味となります。
お陰様で、東京の両親も無事に4日退院し、
退院お祝い・・・・と真澄で乾杯!
アレアレ・・・・
「あー呑みたかった!」と両親。
「病院は良い先生と可愛い看護婦さんがいて居心地は良いが
食べ物が・・・・お酒もないし。」と父。
フェイスブックで投稿したところ
英彦小父に見つかり「だめじゃないか・・公美」と叱られてしまいました。
「はい、反省しています」と言うと、
両親の退院後、ロンドンに居る長男の彼女のご両親と初顔合わせ
アクセスの良い東京駅の「アンジェロコート東京」で
スタッフの方たちのホスピタリティーに感動しながらの時間でした。
サー今年も公美ママは頑張ります。
社長(パパ)を支え
両親たちを支え
真澄を支え
怪我をしないように。
皆さん応援してくださいね!支えてくださいね!
笑って呑んで・・・・
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2013年1月 8日 18:07