御柱にお招き
地元の御柱 山だしへ
下社の三日間の山だし
一日目は地元 島崎一の木、娘も「次回は参加できるかわからないわね!」
と、珍しくおとなしく抵抗なくついて来ました。
主人は、娘と一緒で嬉しそうな顔!!
筍のおにぎりとお漬物(野沢菜の煮付け)をバックに詰めて。
実は、最終日には大事なお客様があるので下見もかねて
でしたが、流石に地元の柱とあって
顔見知りの人々が多くあちらこちらでひっかかり、結局は一日歩き回り、
日に焼けてしまいました。
いよいよ、三日目。
十人で大移動しながらの御柱。
下諏訪の温かい人々に、お声をかけていただき
曳きながら、柱にも乗らせてもらうことが出来、
みんな、大喜びでした。
家へ帰ると、なんと鯛が一匹届いており
義母が「お刺身が食べたいわ。」
とのリクエストで着替えるまもなく
写真を撮ることも出来ず
大急ぎでさばきました。
半身はお刺身 皮付きを湯引きして柚子胡椒で頂き、
半身は切り身にして、藻塩をふり焼いて
鯛そうめんにしました。
純米吟醸山廃を気に入ってくださいまして、
主人も顔がほころんだ、山出しの最終日でした。
2010年4月16日 17:17