山菜は美味しい
諏訪の「呑み歩き」が終わった翌日にアメリカへ出かけた主人、
無事に帰国し、仕事もあったので、東京へ迎えにでました。
ちょうど、実家には内藤武敏さんがお見えになっていました。
真澄DVDに出演していただいている俳優の内藤武敏さんは父の患者さんであり、もう五十年以上のお友達でもあり、
実は「同病相哀れむ」付き合いでもあります。
最近では、気弱になった父を励ましに来てくださいます。
内藤さんは、俳優としての健康管理問題、特に食べ物に大変気をつけていらっしゃり
「食」の大切さを熱弁されました。
「無農薬の酒米で真澄を作ってください」
と語ってくださいました。
さて、アメリカでレストラン周りで疲れた主人の体と胃には
やはり、旬の食べ物。
なにしろ、日本酒の仕事ですと得意先周りでは基本的には「日本食」
最近では、ラーメン屋さんにも伺います。なんでラーメンと日本酒?
ところが人気が高く、列をしているとか。
「そば前」ならぬ「ラーメン前」・・・・ラーメンを食べる前に、まず日本酒で一杯。
勿論、肴は「チャーシュー」だったり「メンマ」「煮たまご」なるほど、日本酒にいいかもしれません。
アメリカ人の方が日本酒の色々な楽しみ方を実践しているのかもしれません。
等々、のお土産話を聞きながら
「宮坂家の食卓」は山菜づくし
みやさか 山廃50で乾杯。
・根三つ葉のおひたし(さっと根三つ葉をゆで、2センチ間隔に切り4・1・1をかけ、海苔を振り掛ける。
・筍の煮物(筍・ふき・わかめ)
・野かんぞうの酢味噌和え
・青ずいき とクレソンのサラダ
いよいよ、今週の金曜日から「御柱祭り」上社の山出しが始まります。
またまた宴会の日が続きそうです、さて何をするかはお楽しみ!
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2010年3月29日 15:53