娘の帰国
魚屋さん
実家へ戻ると嬉しいのは美味しいお魚を食べられること。
(勿論、最近では角上が出来て、たいていのものは手に入りますが)
実は、昔の頃から我が家へ週に一度訪問
してくれる移動魚屋さんがいるんです。
父が大のお魚好きで、類共仲間のネットワークで知り合いになり、かれこれ26年
主人より長いお付き合いです・・・・。
子供たちが小さいときには実家に帰ることも多くありましたが、
最近、仕事でひとっ走り。が多く、母からお干物を調達は出来ても
なかなか魚屋さんにお会いすることがありませんでした。
今回は、娘のお迎え(AFSプログラムで留学していましたのでお迎え)に東京へ出ました。
子供ともども魚屋さんに久しぶりで会うことが出来ました。
娘は恥ずかしがって、撮る側に回りましたが次男はもう魚に夢中。
このありさまです。
まず一晩目
・真澄「生酒」・・・娘はあと一年半後
・お刺身(まぐろ・鯛)
・サバの味噌煮
・ミョウガご飯
・とうもろこし
娘と久しぶりに会える嬉しさで、息子二人に召集をかけ久しぶりにが集まるのですから
こんな嬉しいことはありません。
実家の母は「お寿司屋さんでも行く?」と自分が食べたいのか?つぶやきましたが
娘がメールで「大げさなことはしないで、私は自然体がいいんだから。」
と書いてきたのでなるほど・・。
私が、旗をもって、皆で手を振り「お帰りあずさ・・・・・!!」と抱きつく
習性があることを彼女は気がついていたに違いありません。
そこで、メニューも自然体で。
何しろ、帰国寸前にはメールで「サバの味噌煮」「ほうれん草の胡麻和え」が
食べたい・・・と連絡があったので・・・。
まず一晩目
・真澄「生酒」・・・娘はあと一年半後
・お刺身(まぐろ・鯛)
・サバの味噌煮
・ミョウガご飯
・とうもろこし
2008年7月15日 13:12