宮坂家の食卓
諏訪に嫁いで24年になる「宮坂公美」でございます。
子供が三人おりますが、一人一人と旅立っていき七人家族の食事に追われていた頃から、
最近では義父・母と主人と四人での食事が多くなり、
夕食時間も「きき酒」からはじまり、お酒を楽しむ肴へ、
最後のご飯にいくまでに長々と楽しむようになりました。
文月になり、信州の一番過ごしやすくもあり、お野菜の美味しい季節。
野菜大好き宮坂家にとりまして最高の時季です。
今年のマルヒロ(我が家の屋号)菜園は精魂こめて義父・母が手を入れているので、また一味違います。
初取れのお茄子をどう調理するか・・・・。
勿論、主人の大好きな食べ方で調理してあげるのが、茄子も主人も喜ぶに違いありません。
で稚鮎を見つけたのでお酒で洗い片栗粉をつけて揚げました。
これは煎り酒にピッタリ。
今日の記念すべき初ブログですから「みやさか」山廃50で乾杯・・・となりました。
★茄子の炒め煮
茄子は丸のまま洗いよく水気をとり、
あらかじめたっぷりの太白ごま油を入れたお鍋に入れ、
中火でゆっくり柔らかになるまで火を通し醤油をかける。
・茄子 4個
・太白ごま油 大匙5
・醤油 大匙3
★烏賊の煮付け
烏賊は足・腸を抜き取る。烏賊が浸るほどお水を入れお酒・砂糖・生姜を入れて煮付ける。
・小さめの烏賊 4杯
・水 酒 砂糖 生姜
これから、我が家の様々な食卓風景をお恥ずかしながら書いていきますので笑ってみてください。
2008年7月 4日 15:13