2023年 穀雨の頃
穀雨の頃となり木々の芽吹が始まりました。
昨日は、真澄の通信販売向けのカタログ作りの撮影を行いました。
撮影スタッフは、宮坂家の家は慣れたもの、引き出しを開けながら食器選びを楽しんでいました。
松の間の試飲コーナーも18日にオープンとなり、
スタッフ一同、様々なシュミレーションをしてお迎えの準備も整いました。
眞澄の、春恒例の「仁寿稲荷」の行事も本日行い
いよいよゴールデンウィークに向けての準備が始まります。
午前中も「夢宇谷」の方が、新しい商品の追加を持ってきてくださいました。
社長は、先週の「G7 軽井沢」で酒造組合の代表として出かけて、帰ってきました。
久しぶりの出張で、帰宅するなり、「最悪の三食・・・で疲れた」 との事
たっぷりのワカメと筍・たっぷりの(セロリー・茗荷・紫蘇・新玉ねぎ)をニンニクたっぷりカツオのたたきに
これでもかとお野菜を食卓に並べました。
眞澄のすずみさけ と共に・・・・・・
一口食べては、「これでなきゃ・・・・・」と安堵した様子。
ようやく疲れが取れたかのようでした。
2023年4月20日 14:00
2023年4月 8日 14:39
清明を迎え!土筆と山椒しゃぶしゃぶ!
清明を迎え、今年は、春が駆け足でやってきました。
桜も開花宣言があちらこちらで聞こえてきます
先週は、実家の母が諏訪へ来てくれました、
お散歩に出た先で、土筆を発見!母と弟は、散歩より土筆摘みに夢中!
子供の頃の、武蔵野の実家の裏庭には、土筆に山椒、ヨモギ・・・・と春になるとパラダイス。
その頃から、私たちは春になり、土筆が出ると大騒ぎ。家族総出で摘みあさります。
新聞紙を広げては、すぐに土筆の「はかま」とり。
お湯を沸かして、サッと塩茹で、甘酢をつくり、半日も置けば、肴の一品に!
次男の打ってくれた、お蕎麦と山菜天ぷらで、真澄の うすにごり AKA 一升瓶はあっという間に空いてしまいました。
週末には東京へ、孫の入園式を控え、娘夫婦が子供を連れて吉祥寺に着てくれましたので、お祝いの席を設けました。
山椒の新芽も出始めれば、「牛肉でしゃぶしゃぶ」一瞬の楽しみですが・・・・
お婿さんは「初めて!」と感激の様子。
山椒をたっぷり入れて・・・まあ!気持ちの良いほどの食べっぷり
今年の東京マラソンに出た彼は、もう食べても安心…とばかりに、素晴らしい食べっぷり!
春の宴は素敵です!
2023年4月 3日 16:57