串あさり 亀崎
真澄生酒が今日も美味しくて!
桜が満開になると体が動き始め
お腹がすく頻度が激しくなります(困ったこと)
出勤途中の、真澄蔵の裏に咲く「三線みずべ」の桜が満開!
いつか、この桜の下で真澄のお花見が出来ないかしら?
そんな事を考えながら帰り着くと
「公美さん、宅急便でお荷物がとどいてますよ!」と母
ここのところ毎年のように諏訪の花火を楽しみにいらっしゃるTさんから
なんと、亀崎の名物「串あさり」が届いていました。
冷蔵庫の中で焼かれるのを待っていた「塩さば」と一緒に焼いて、乾杯!
これは、生酒で・・・・
満足!!
やはり、貝は春の香りを運んでくれます。
蕎麦まえを楽しんだ後には
「たらの芽」の天麩羅
作り方は語るほどではないのですが・・・・
たらの芽(元の部分に切り込みをいれ)軽く粉をふりかける
ビールに小麦粉・そば粉を入れて軽くといたものにくぐらせて
ごま油(九鬼)入りの揚げ油で揚げる。
これが罪なおかずです。
次男の手打ち蕎麦でお腹も心も満たしてくれます。
2011年4月22日 17:49
仁寿稲荷例祭
仁寿稲荷例祭
真澄、諏訪蔵の敷地内にある「仁寿稲荷」の例祭を執り行いました。
五穀豊穣祈願を祈り、
お稲荷様のご加護、酒米農家の皆様や販売店の皆様、真澄を愛飲してくださるお客様など、
多くの方々のお陰で今年も無事にお酒造りが終わりました、と報告し
今年の秋の仕込みに、良いお米が出来ますように・・・と祈らせていただきました。
祈ることばかりですが、今年は特にまず
「東北の方々はじめ、日本の皆が力を合わせて
これからも日本の文化が活きてきますように」
と、手を合わせました。
恒例の参加者は、真澄の顧問夫妻・社長はじめ役員
丸高蔵のおじ様おば様
なんと、今年100歳で・・・・この秘訣は?
「勿論、真澄とお味噌汁」
と言われました。
例祭 宴会には
・真澄 生酒
・ジャガイモ千切り酢の物 わかめ和え
・えびすや のワカサギ唐揚げ
・さつま芋よせ
・本川のお寿司
・お味噌汁(鰹・ごぼうだし汁)えのき・葱
2011年4月19日 19:27
真澄生酒
諏訪の桜は満開です!
先週末は真澄の会社のお花見と新入社員歓迎会を行い、
真澄の社員一同 真澄 万歳!
社長は盛んに「「新入生歓迎会」と口にしていました・・・・??
この週末はお天気もよく
久しぶりに諏訪湖一周バイクもして
久しぶりに大掃除!
ようやく、ウコギ積みも出来
今週に向けての栄養補給!
真澄の生酒に合う合う・・・
ようやく、春が来ました!
いわしのお刺身・蛍烏賊のボイルに
さらし新玉葱のレモン酢和え
今年お初の「タラの芽」が届き
早速、ビールで小麦粉を溶き フライに!
ウコギご飯! 宮坂家の食卓です。
と、信州の春満喫で主人もニコニコ顔!
今日からまた、始まる一週間!頑張りましょうね!
2011年4月18日 18:23
うこぎ
ここのところ、主人の出張で通勤は歩きです。
丁度、季節もよくなりかけてきて
朝などは、ルンルン気分!です、といいますのも
主人が留守でルンルンではなく、会社までの道のりが楽しいのです!
沈丁花の香りがたちこめ、木蓮の花が膨らみ始め
芝桜も色づき・・・・・梅も満開!
桜は「今週末ですよ・・・もう少し待っててね!」と呟きかけてくれます。
そして、昨日からの温かさから、家の垣根の
うこぎ(おこぎ)が芽を出し始めました。
うこぎ が芽吹き始めると気持ちまで春!
この温かさが続いてくれると週末には
「うこぎご飯」が頂けます。
我が家は「おひたし」よりも「うこぎご飯」が好きで
(この食べ方は実家も共通)
待ち遠しい・・・・・
今晩は「たけのこご飯」を用意してきましたので
出張帰りのお迎えは
お酒は真澄
・ぶり大根
・菜の花のおひたし
・あさりの御汁
・たけのこご飯
2011年4月14日 18:30
2011年4月13日 18:28
2011年4月12日 18:13
真澄 生酒発売
ここのところ、季節商品を出荷する前日には
商品の勉強会をします。
今日は「生酒」ですから、富士見蔵の「平林杜氏」の出番!
「今年の生酒の特徴は・・・・・」
・呑んで甘い・・・
・さっぱり あっさり と仕上げた・・・・
・持ち帰りに時間がかかる場合は、早めに呑んでください・・・・
等と説明がありました。
営業さんやら、総務部、小売部からも販売するにあたり質問がでて
40分ほど。
企画からでは締めに「社長から生酒について・・・」
すると、驚きはしたものの
「若い新入社員も参加したから、生酒の真澄の歴史・由来を話し始めました。」
色々と、ありますが
ここまで続けてこられ「生酒」イコール「真澄」となったのは
杜氏はじめ蔵人は勿論のこと、新しいシステムを作り上げてくれた業務には
本当に感謝している!!
と、27年前の良い話でした!!
昨晩の「宮坂家の食卓」
は、やはり「たけのこ・・・」
この時期ですから・・・・・
2011年4月 8日 18:29
信州のお酒は真澄ですね! 娘の引越し
二週続けて東京へ(娘の移動)
吉祥寺の実家に約一年半 居候をしていた娘でしたが
ようやく、自立の道へ、ということで
お引越しをすることになりました。
この三月で、息子はデパートでの丁稚奉公を終了しましたので
息子の荷物を諏訪行きにして
娘の部屋作り・・・・
何しろ、どれだけ車に積み込めるか?と不安になるほどの多い荷物。
女の子よりも荷物が多いとは??
狭い部屋の引越しなのに、家族総出で運び出し
狭いがゆえに、皆で ざこ寝もつらいので
泊まりは実家へ・・・・・
「津田家・宮坂家の食卓」へ、いえいえ「食卓」よりも「宴会」へ
お初の 筍の煮物
「早く 山椒の葉が伸びてこないかしら?」
「信州のお酒 真澄 あらばしり」に合う合う・・・と七人で
あらばしり三本は あっという間に空ビンになりました。
「明日の昼食には久しぶりに 永福町のピザにしようよ」
と早速昼食の心配を!
行列のできるピザ屋さんなので、外で並ぶこと30分
先週、ニューヨークに出張していた主人のニューヨーク報告を聞きながら
息子のガールフレンドから主人の妹と姪・・・・大勢で入りこみました。
石窯から焼きあがるピザと美味しいパスタをワインも飲まずに
なんとロングタイム・・・
仕上げにはデザートを・・・・頂きました。
実は、このピザ屋さんは真澄のお得意先の経営する
並んでも食べる価値ありの la picola tavola
お腹がいっぱいで眠いから
帰りはママの運転・・・・!
帰ってから、信州のお酒 真澄が待っていると・・・(私は心の中でつぶやき)
頑張って、重い車を諏訪まで運転してきました。
隣ではご主人様が、いびきをかいて寝ておりました。
そして無事に、信州諏訪へ帰り着きました。
2011年4月 4日 17:45
ふきのとう味噌
ふきのとうが出始めた、宮坂家の畑。
皆が大好きな「ふきのとうみそ」
朝夕はまだまだ霜・氷 と寒いですが
昼間は外に出ると「日向ぼっこ」気分です。
太陽の暖かさはこんなにも人を温かくつつんでくれるのか・・・
と、思わせるほど。
そして「ふきのとう味噌」
宮坂家の食卓にはこの時期には欠かせない酒の肴だったり
朝食のあったかご飯にチョコンとのせ・・・だったり。
春の証です。
昨日主人がニューヨークの出張から帰ってきました
ここのところ、ニューヨークのお土産は
「花より団子」
「ニューヨークファッションよりパン」
で、パンを買っていらっしゃいます。
ニューヨークで人気のパンと真澄の純米あらばしり
お土産話を聞きながらの「宮坂家の食卓」でした
★ふきのとう味噌
ふきのとう 10個
味噌 100g
お酒 大匙3
みりん 大匙3
砂糖 大匙2(お好み)
九鬼太白胡麻油 大匙1
塩 少々
ふきのとうは水洗いして半分に切り熱湯に塩を入れた中で茹で
冷水にとる。(あく抜き)
油をひいた中に入れ、調味料を入れて煎りにする。
2011年4月 1日 18:18