ダッチオーブンは最高!
ダッチオーブンは最高!
デッキが出来てから、ここのところ
「食事はデッキで。」
特に、次男坊がいてくれますと
火を起こす準備を手際よくしてくれますので
助かります。
また、4年前にホームスティをしていた
ダニエル(我が家の三男坊)がここで
徴兵制度(ドイツの制度)のために
日本に一年間のお勤めに来ていましたが
ドイツに帰る、と報告に我が家へ帰って
来てくれました。今回は、友人のスヴェンとともに。
霧ヶ峰と奈良井宿へ連れて行き
二晩をダッチオーブンで楽しみました。
先日の花火大会で作った
「鶏と夏野菜の煮込み」は我々の口にまで
入らなかったので、
是非やろう・・・ということになりました。
ハーブ系を沢山入れて
鶏 胸・・・塩コショウ。小麦粉を周りにつけておく
人参・玉ねぎ・セロリー・ズッキーニ・にんにく
各種のハーブ(タイム・バジルなどなど)
にお酒をふりかけ火にかける。
出来上がる間に、鮎を焼いたり・・・。
生酒に合う・・・鶏でした。
2009年8月28日 18:23
諏訪湖の花火
やってきました、諏訪湖の花火。
八月に入りますと、あっという間に15日。
前日から蔵元ショップ「セラ真澄」では、
「日々の宴に」と題した展示会をしています。
遊印家であり、書家?画家?と様々な才能を持ち合わせた
松本全廣氏の仲間たちが集まってきてくれました。
勘六山房(東御市八重原)
松本全廣 冬美・角りわ子(陶芸)・小山久美子(竹紙)
水上勉氏が主宰し、1993年に長野県東御市に作った工房。
水上氏が最晩年の12年間を過ごし、執筆活動を始め、様々な創作活動を
行った山房です。水上氏の思想に基づき、竹紙、陶器をその場所の竹、
土を使って制作しています。
8月14日~23日(日)
今日は、冬美さんが一日いらしてくださって。
明日は、小山久美子さん・角りわ子さんがいらっしゃいます。
2009年8月17日 18:42
諏訪湖の花火大会は真澄で宴会後。
諏訪湖の花火に我が家は大賑わい。
15日の朝、我が家の朝食では作戦会議。
今日の大勢のお客さまを、どうご接待するか。
前日に帰省した息子の娘と娘の友人のみきちゃんにも
早速、仕事の割り振りを・・・・。
息子は主人と庭での設営、バーベキューの準備やら
日よけのパサートづくり。
娘と友人(始めて我が家に遊びに来たのに、娘同様にこき使って、ごめんなさい。)
お買い物から、食事の準備までフルに働いてもらいました。
鯛のお頭は、前日に「角上」にお願いしておき、
岐阜の沖村さんにお願いしておいたお肉も届き、
豊科の宮尾さん(お得意様+お米の生産者)
中山さん(酒米の美山錦の生産者)
家族がお野菜を沢山持ってきて下さいました。
午後からは、お得意様やら続々人が集まりはじめました。
名古屋からのお客様も干物を持っての参加、
息子と真澄を呑みながらあぶり焼き。
沖村さんのお肉は、80過ぎの方にも大人気。
「美味しいお酒とお肉で長生きできるわ・・・・」
といってくださり、みんなでニコニコ。
さて、今日の肴は
・原村の枝豆 とうもろこし(皮ごと塩水につけて、1時間
程、そのまま茹でたり、焼いたり(とうもろこし)。
・揚げ湯葉の煮物 長ネギの煮物 茹でささげ
・ジャガイモの酢の物(千切りジャガイモをサッと塩茹でして煎り酒
で和え、紫蘇の葉の千切り(水であく抜き)白ゴマを振りかける。
・ラザニア
・クスクス
・棒棒鶏
・マグロのお刺身(仙台から送っていただいた)
・沖村さんの牛肉
・名古屋からの干物(あなご等)
・ラタトゥーユ(ズッキーニ・玉ねぎ・トマト・茄子・セロリー・ニン ニク・・・・)
・タピオカゼリー
お酒はビールも準備しましたが、もちろん生酒・生一本。
花火は途中から大雨でしたが、
皆さん、最後までご覧になりずぶ濡れで帰宅。
我が家には、雨宿りでなんと40数名の方々がよって下さり。
二次会へ・・・・・温かいおそばを召し上がっていただきました。
皆さん、来年も懲りずにいらしてくださいね。
2009年8月17日 17:54
宮坂家のトマトジュース
5時55分(ゴーゴーゴー)に家を出て、
主人はビク(魚篭)を背負い語彙を拾いながら40分ほどの散歩に出かけます。
私は、お洗濯と朝食の準備となります。
夏は義両親が畑で作ってくださっているトマトを使い、
トマトジュースを毎朝飲んでいます。
作り方はいたって簡単!
トマトを1/4に切ったものを一人2個分ほどミキサーに入れ、
氷をたっぷり、水を少々(ミキサーがまわる程度に)
入れて、ミキサーをまわします。(まわしすぎない)
朝の食事前にまず、一杯。
両親は甘いのがお好きなので、お砂糖をたっぷり入れてまわします。
主人の朝食は決まって、
お味噌汁・ご飯・お魚(干物中心)浅漬けの野菜です。
今朝はとびうおの干物と、ミョウガ・胡瓜・茄子を刻んで塩でもみ、
ひとつまみの砂糖を入れて、水気をしぼってお皿に盛りつけた浅漬け。
白煎りゴマをかけて頂きます。
自家製のヨーグルトにはルバーブジャムで頂きます。
7時から28分までの朝食時間。
会社へ行く準備をして、さあー出陣。
明日は15日、諏訪の花火大会です。
我が家へは、大勢のお客様がいらっしゃることになっています。
これから、買出しに出かけてきます。
諏訪の花火にいらっしゃる予定の方は気をつけていらしてくださいね。
セラ真澄は休ます営業しております。
真澄を呑みながら花火を楽しみましょうね。
2009年8月14日 16:48
ルバーブジャム
友人が教えてくれたルバーブ。
結婚前に飯田深雪先生から教えていただいたルバーブジャム。
以前は東京の青山にある食料スーパー「KINOKUNIYA」
に行かないと、ピンクの生のルバーブは購入できませんでした。
ところが、今年親友が「公美さん、どうぞ・・・。」とルバーブジャムを持ってきてくれました。
まさしく、鮮やかなピンク色のジャム。
自由農園で購入したと聞いて
早速、買ってきました。
よく洗って、3センチ長さぐらいに切り
横山タカ子先生からのご紹介の喜界島の「粗精糖」をまぶし一晩。
翌朝、朝食を作りながらホーロー鍋で煮込むと、すぐに繊維が・・・。
レモン汁を絞りいれて出来上がり。
義兄弟やら子供たちに送って・・・・。
繊維たっぷりのジャムですから娘も好物になったようです。
2009年8月 5日 09:19
しま茄子で真澄生酒
お田植えのときに
いただいてきた茄子の苗が・・・・。
真澄の美山錦を造って下さっている中山さんから頂いて来た
「しま茄子」が成長しました。
「しま茄子」と聞いたとき、はてさてどんなお茄子やら?
と思いました。
4月13日に松川村へ種まきに伺ったとき、
企画の葛西さんがお手伝いをしていた「茄子の種」を
その後、伺ったときに「苗」に生長していて
私もおすそ分け、していただいた茄子。
テントウムシがお気に入りで葉っぱをムシャムシャしていたところ
何回か、振り払いにいきました。
いよいよ収穫の時期が・・・。
貴重な一本をみんなで食べられるようにと浅漬けにすることにしました。
しま茄子を薄切りにして、塩水につけ畑のミョウガと紫蘇の葉も千切りに、
氷水にさらしておき5分ほど。茄子もミョウガ・紫蘇の葉も両手で水気をしぼり
白醤油・煎りゴマで合えて出来上がり。
生酒がますます美味しく感じられました。
優しいお味の真澄生酒にぴったりでした。
中山さんありがとうございました。
次にお会いするのは、美山錦の収穫のときかしら・・・・。
今日から、セラ真澄では「夏にあそぶ」と題して
ステンドグラスの展示会をしております
是非、遊びに、涼みに信州諏訪へいらしてください。
2009年8月 1日 08:36