調子が出てきた証拠?
九月の最終週となりました。
最終土曜日には
朝の五時五十五分に「go go go ]で家を出発。
先週の日曜日に退院したばかりなのに・・・・。
一人で歩かせるのが心配でしたので、私も・・・。
久しぶりのお散歩にビクを背負って出かけました。
三月から毎日の事とはいえ、諏訪湖畔の道沿いはゴミ拾いをしていましたので、
ゴミは少なくなりました。
行き交う人たちも、ゴミを拾われてビクに入れてくれたり、挨拶を交わしたり。
なんと気持ちの良い散歩でしょう。
朝ごはんには、宮坂家休日のメニュー。
スープ(今日は南瓜)・サラダ・岐阜の沖村氏のソーセージ。
友達の作ってくれた天然酵母のパン。
いつもはコーヒーなのですが、今回は先日主人がイギリスお土産で買ってきた紅茶。
昼間にはちらりと山へドライブ・・・。
実はきのこ採りがしたくて出かけましたが収穫は二人で5本。
悔しいので途中で「きのこ」購入。
そして、晩には久しぶりにきのこ汁と手作りシュウマイにしました。
黄身にサラダオイルを入れてよく攪拌します(マヨネーズを作るように)
カニ缶詰とホタテ缶詰・もどしたドンコを刻んで黄身ソースの中に入れる。
たまねぎはみじん切りにして一度水にさらして水気をとり片栗粉をまぶす。
たまねぎと具をあわせて、シュウマイのかわに包み20分ほど蒸す。
義母のお好きなホタテの缶詰(加島屋)を使って
お酒は、ほんの気持ち程度の「山廃」。
もう少し・・・・。と呑みたい気持ちを抑えて。
十月に入るとまた、人寄せも多くなることだし・・・。
2008年9月30日 16:44
スリム宣言
純米吟醸山廃」の発売中にアクシデント。
お蔭様で「二夏越し」の「純米吟醸山廃」が順調に出荷されております。
社長の大好きな山廃が順調・・・というのに、なななんと先週の事。
お腹を壊して、緊急入院。
詳しくは「酒とイバラの日々」をご覧ください。
山廃のお燗を呑む相手がこれでは・・・。
しばらくは、お腹に優しい「おかゆ」と温かいもの。
今宵は娘のリクエストもあり「豆乳鍋」
せめて、おかゆは「楽」鍋で美味しく。
はやく直して・・・・!といいたくもなりますが。
これを機にスリムになるのもいいかな?
「スリム宣言」
来年の年賀状をお楽しみに・・・。
しかし、お彼岸に「おはぎ」をと、娘と搗いたおはぎを
美味しそうに食べていた主人を見ると、大丈夫かしら?
と・・・。
2008年9月25日 18:08
そば畑
そば畑と南瓜
9月は収穫の秋・・・・
小林一茶さんのそば畑を訪ねました。
小林さんのお人柄が出ている、素敵なお話しに聞きほれてその足で畑へ。
そば畑をご案内。
奥様と造られたおいしい南瓜をおみやげに頂き、感謝。
「新酒あらばしり」とお届けする「おそば」の実を訪ねた一日でした。
なんと、この週には次々と事件が起こりました・・・。
続きは次回。
2008年9月24日 18:36
秋の純米山廃 二夏越し
秋です
いよいよ山廃の季節です。
一ヶ月前までは猛暑・・などといっていたのにもうすっかり秋です。
今年は九月からイベント続きです。
一昨日の14日には「五蔵の会」(上諏訪駅から舞姫・麗人・横笛・本金・真澄)
の第一回イベントが行われました。
五蔵にとって「霧ヶ峰から流れてくる、お水を何時までも守ろう」。
をスローガンに各社ボランティア参加。
「マイお箸・マイ汁椀・おにぎり持参、トン汁は用意します。」
14日の朝、霧ヶ峰自然保護センターへ集合。
各蔵から2人から多い蔵は13人、総勢36人が集合。
3コースに分かれて歩きました。
保護センターの方やnpo霧ヶ峰基金の方々の案内で説明を聞きながらのゴミ拾い。
鹿の足跡・・・発見。
昔の馬車道をゴミ拾いで歩きましたが、ゴミは発見できず・・・。
笹のなかを駆け下りトン汁作りに向かいました。
舞姫の奥様と私は前日から野菜をカットして、準備。
お肉は「大手町 肉の天狗」で信州は中野の豚バラ肉の薄切り。
野菜ときのこは「八百新」で。
大鍋を持っていきましたが、具沢山で食べきれるかと心配しましたが、あっという間に終了。
煮えきるのに時間がかかり、最初はお野菜が固めでしたが、ご愛嬌!!。
主人が火を見ていると、やはり日本酒が・・・。
「山廃が発売になったところだし、今晩は月でも愛でながら火を囲もう・・!」
と。あらら、はじまったか!
「冷蔵庫の整理よ!」と付け加え社員に声がけ「いらっしゃい・・。」
結局、急な社長の呼び出しに参加できたのは三人(一人は友人)。
次回はみんな社長宅の庭に来てね!
子供たちもまだ夏休みでいたので8人で「月見の会」
山廃がおいしくて、一升ペロリ・・・。
すみません・・・・私は先にごろん・・。
秋もいいね!!
大根の煮物・こんにゃくステーキ
なすのグラタン
赤瓜のサラダ(オイルサーディン)
烏賊の干物
丸赤のいわしの丸干し
蕎麦ぞうすい
2008年9月16日 15:56
奈良漬の漬け込み
秋風が吹き始めますと、いよいよ瓜の季節。
昨年は不作だったので八百新(八百屋さん)さんにはご苦労をお
かけしましたが。
今年は「良いのが揃うよ・・・・!」と八百新の社長さん。
丁度、息子たちも手伝いに来てくれたので、今回は早く塩漬けが
出来ました。
まず、良く水洗いして半分に切り、中の種をスプーンで取り除き
ます。
種の部分に塩を八分目入れ重ね漬け込み、蓋をして重石をします
。
水が上がってきたら重石を軽くして、3日目に粕に漬け込みます
。
3日目。瓜をザルに引き上げ、粕とお砂糖を混ぜ、粕・瓜・粕・
瓜・・・と樽に漬け込みます。
息子たちにとりましても、何時も食べてばかりなので丁度いいタ
イミング。
3日後の本漬けにも参加してくれて、今年は美味しく漬かりそう
。
なんといっても大勢の愛情とパワーがこもった食べ物は最高!
2008年9月 4日 16:52